久しぶりのプログ更新となってしまいました。

 

寒さのあまり「冬眠」・・してたわけではありませんが、毎日、本当に寒いですね。

 

そんな中、ヨガのインストラクターさんのお話を引用させていただきます。

 

ヨガでは、日常に起こる事象について「良い」とか「悪い」という見方をしないそうです。自分にとって嫌な出来事と思えることも、違った視点から見るとそうでもない。

 

たとえば、そのインストラクターさんのご実家の庭には金柑の木があるそうで、寒い冬を過ごした年ほど甘い実がなるんだそうです。

 

冬は寒くて嫌だけど、寒ければ寒いほど甘い金柑が食べられる、ということですね。

 

寒いときほど、おでんは美味しいし、暑い夏には冷たいビール・・・

 

少し違うかな？

 

そろそろインフルエンザが流行り始めているようで、かかってしまった方もいるかもしれませんが、「この忙しい時についてない」と思ってしまいそうですが、もしかしたら少し休みなさいということなのかも・・

 

不景気で仕事が無い・・なんて時は、忙しかったらできない勉強をする時間ができた、ということと考えてみる。

 

なかなか深刻な時ほど難しいと思いますが、少し深呼吸して違う面を探してみると、ちょっとだけ気持ちが軽くなるかもしれませんね。